今年に入り点呼の問題があったり、色々と日々問題だらけの郵便局なわけだけど、去年くらいから営業活動がほんとに圧力的?すごく言われるようになってきた。
色々な企業を回って、ほかの業者さんを使っているかどうか、使っているなら郵便局に切り替えてくれないか?とか、どれくらい荷物を出しているか、何をしている会社なのか、などなど。
そんな事を週に3件聞き込みをしてくるように!とのこと。
聞かれた会社は、なんでそんなん事を教えないといけないんだ?となったり、ほんとに聞きづらいし、精神的にもすり減る。
営業も頻繁にカタログを持ち出しての声掛け、こういったものを取り扱っているんだけど、どうですか?みたいな。
毎日あるタブレットを使った全センター合同の朝の全体ミーティングでは、毎日、前日の販売実績どこのセンターは月の目標金額に対して何パーセントとか発表され、ほんとに気分が悪い。
毎日、お知らせ活動といいつつ圧力があり、局長からは「お願いが…」と言って営業を。営業実績が悪いセンターは別途、言われ。
さらに営業もできる人、できない人いるため、「同じ人が実績を上げるんじゃなくて」とか偏らないようにとか、言われ。
ほんとに毎日圧力を感じる日々。
最近だと、郵便局の人気商品「つぶらなカボス」。それの携行販売を強要。
カボスの携行販売にしても、局が注文した物を開封して別の袋に小分けにしてカタログの注文用紙を入れて、配達員に持ち出させる。
誰が売ってきたか、誰が売ってこれなかったかを持ち出し表で記入され管理される。それも精神的にくるし、売ったら売ったで朝の全体ミーティングで誰が売ってきたと名前を出される始末。
なんでこんなになってしまった?確かに営業は必要かもしれないけど、明らかにやりすぎじゃない?圧力営業でしょ?このカボスにしたって、売ってこさせるために買って小分けに移し替えてって
転売だよね?世界的にしても、開封して小分けにしてるなら、新品じゃなく、ほぼ新品で、ほぼ新品の転売だと思うのだけど…
カボスに関しては売り上げが全国上位らしく、どうせなら1位を目指したいらしく、それで圧力的なのかもな。上位といってもこの転売法だから不正な順位なのにな…上位の他の局もこんな感じで売ってるのかな…
そんな感じなので精神的に追い込まれて大分辛い、売ってきた人は持ち出さなくていい、売ってこれなかった人は売れるまで持ち出しで、更に追い込まれて自爆するしかないと相談したが
自爆しなくていい、声をかけていく事が大事だと聞く耳もたず。それが辛いから自爆するしかないというのに…
配達にしても、今ある配達区を見直して配達区1つ潰して、それぞれの業務量を増やして配達する減区、これはただでさえキツイ業務量にさらなる追い打ち、慌てる事は確実になる。
これは精神的、体力的に辛くなる、これに圧力営業もありで本当に限界が近そう…
まぁ減区で配達員一人一人の業務量を増やしていくっていうのは、全国的にやってるみたいだし、遅かれ早かれやるのだから仕方のないことなのかな…
この仕事の経験者でも結構辛い、それが全くの新人なら、なかなか続かないだろうな。でも残業がしたいって人には良かったりするのかもな…人によっては月の限界残業時間まで普通にいくらしいし。
ニュースなんかみてると、郵便局員がバカみたいな事やってるのがたまにあるけど、あれってワザとだと思うんだよね、限界になった配達員が自らの処罰覚悟で会社へ報復っていう、それが一番納得できてしまうんだ。
だってさ、ありえないよね?普通はニュースであるような事ってしないじゃん…
本当に、どうしてこうなってしまったんだろうね…
俺自身、辞めたら告発する事もあるのかもしれない…
管理者の圧力的な事なら、色々データも集まっているからね。
どうしようも無くなったら自分を犠牲にしてでも問題にするしかないのかな…
こういう心境なのもやっぱり精神的に追い詰められている証拠か…心を守るための行動なのかもな。
転職活動で仕事休むしかないのか…平日じゃないとハローワークやってないし。
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